小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
現在,本市の喫緊の課題といたしまして人口減少に歯止めをかけるべく,子育て施策の推進や将来のまちづくりの発展を見据えた小松島づくりの実現に向け,職員と一丸となって積極果敢に取組を推進しているところでございます。
現在,本市の喫緊の課題といたしまして人口減少に歯止めをかけるべく,子育て施策の推進や将来のまちづくりの発展を見据えた小松島づくりの実現に向け,職員と一丸となって積極果敢に取組を推進しているところでございます。
ここの新聞では,これは今年の12月5日の新聞ですけど,「板野町 街の幸福度 四国2位」,「子育て施策や立地面に好感」ということで,街の幸福度が板野町が四国の第2位になっております。また,住み続けたい街ランキングの四国版では,鳴門市が1位になっております。市長,学校再編により人口が減るようでは困ります。
本市におきましては,子ども・子育て施策に関し,保健・福祉と教育分野の連携強化等に努めてまいるとともに,今後における子ども政策を時限的に担う国のこども庁設置の動向に合った対応を行ってまいりたいと考えております。
併せて、本市における全ての子供と家庭を対象に、子育て施策を総合的、一体的に進めるための計画として、子ども・子育て支援法に基づく第2期阿南市子ども・子育て支援事業計画が策定されており、「子どもとともに輝く阿南」を基本理念に、子育てしやすいまちづくりの推進に積極的な取組を願います。御所見を伺います。
また、子育て施策を進める上で、待機児童対策は喫緊に取り組まなければならない重要課題であり、今後ともその方針に変わりはありません。保護者の就労状況や家族の状況その他の事情にかかわらず、全ての子供が質の高い教育・保育を受けられる環境を整備していく、このことが誰一人取り残さない子育ての支援であると考えております。 以上でございます。
また、子育て施策を進める上で、待機児童対策は喫緊に取り組まなければならない重要課題であり、今後ともその方針に変わりはありませんが、子供たちの将来に大きな負担を残さないよう財政負担にも考慮し、効果的かつ効率的な手法を選択することが必要不可欠であることから、今回、事業を見直すという判断をいたしました。
今後におきましても、次世代を担う全ての子供たちが健やかに育ち、安全で安心して子育てができる環境づくりの推進のため、総合的な子育て施策の展開と体制整備の柱として計画的に幼保一体化を推進してまいります。 以上、御答弁といたします。 ○副議長(平山正光議員) 青木産業部長。 〔青木産業部長登壇〕 ◎産業部長(青木芳幸) 企業版ふるさと納税についての御質問にお答えいたします。
子育て施策にしても,南部さんもおっしゃったように,財政が強いところには絶対負けていきます。もうやって,やって,やられてやから。独自色でもう少し深めていくようなやり方が要るのと違うかな。近藤さんもおっしゃいよった,施策であったりとか,そういった形の分を取り組んでいかなければいけないのかな。あと1つターゲットに思うのが,市外から市内,阿南市への転出が小松島市は若年層で非常に多うございます。
また、本市における全ての子供と家庭を対象とした子育て施策を総合的、一体的に進めるための計画として、子ども・子育て支援法に基づく阿南市子ども・子育て支援事業計画を策定、本年度には第2期事業計画を策定されるとのことであります。 そこで、平成27年度から平成31年度までの5カ年を期間とする第1期計画の達成状況を伺います。
以前のふるさと納税の寄附獲得合戦を連想させつつもあり,他の子育て施策との比較や優先順位の吟味も必要になってきます。 しかし,また一方で,特に低所得世帯に関しては子どもを受診させないという傾向もあるそうで,親の所得によって健康状態の違いを生まないために同制度が有効なのも事実であります。医療費も,高齢者に比べれば子どもは大きくないとはいえ,子育て支援と財源とのバランスは非常に難しいと感じます。
今後、さらに進行することが予想される人口減少や急激な少子高齢化などに対応すべく、さまざまな立場の方をしっかりと社会で支えることができる仕組みが必要であるとの考えのもと、子育て施策を初め、社会参加の仕組みや地域経済の活性化、防災・減災対策などに取り組み、限られた財源を有効に活用する中で、安心を実感できる阿南の未来を築いてまいる所存でございます。
ですから、核家族化が進む時代背景を逆手にとった、住宅需要を促進する政策である新たな住宅ローン保障や住宅ローンに対する利息補給等の施策、また、育休退所の解消や子育て施策のパッケージ化等を御提案し、お訴えさせていただいたわけであります。 このように、さまざまな政策を提案する中でたどり着いた結論があります。
石井町は金がない、子育て施策に重点を置いていると、今回の概要報告の中にもありました。このたび来年4月の町長選挙に2期目の立候補の意向を示されました町長は、石井町発展のための施策も公約に掲げておりますが、私は子どもはぐくみ医療、18歳に達するまでの医療費無料化を公約に掲げて実現してください。子育て世帯は大いに期待しております。町長のご意向をお伺いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 町長。
石井町は金がない、子育て施策に重点を置いていると、今回の概要報告の中にもありました。このたび来年4月の町長選挙に2期目の立候補の意向を示されました町長は、石井町発展のための施策も公約に掲げておりますが、私は子どもはぐくみ医療、18歳に達するまでの医療費無料化を公約に掲げて実現してください。子育て世帯は大いに期待しております。町長のご意向をお伺いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 町長。
次に、子育て施策についてお尋ねいたします。 まず、保育所及び幼稚園児の第2子無料化についてであります。 9月議会の所信におきまして市長は、国の幼児教育、保育の無償化の枠組みの中で、第2子の保育料は所得制限を設けずに無料化を実施いたしますと表明され、県内で比較いたしましても、子育て世代に、より優しい条件で10月から第2子の無料化を制度化されました。
そこで、子育て施策に力を入れている阿南市としては、何とも私は歯がゆく感じるとともに、たしかこの件に関しては、昨年の12月議会において、教育委員会としては他市のおくれをとることなく新中学1年生を対象に入学前支給を行うことを念頭に置き計画を進めてまいりたいとの趣旨の答弁がなされたはずであります。
特に、ふるさと納税を活用し、地場産品のPRを行うとともに、より一層の歳入確保を図るとともに、子育て施策・福祉施策といった重要施策を積極的に展開してまいりたいと考えております。 また、組織機構改革につきましては、情報発信力の向上が重要課題となっておりますことから、市の行事を初めとした市政情報や地域のイベント情報を集約し、効果的・戦略的に情報発信ができる新たな組織を立ち上げたいと考えております。
いずれにいたしましても、主役は子供たちであるということを常に念頭に置きながら、効果的な子育て施策の取り組みを加速させてまいりたいと考えております。 私の答弁最後でありますが、来年度からの農政について、本市を取り巻く農業はどのように変わるのか、また、減反を奨励してきた米の直接支払交付金の取り扱いはどうなるのかについてでございます。
石井町はまだそういったきちっとした冊子というものができてない状況でございますので、本町もさまざまな子育て施策は行っているところではございますが、周知が十分かというと、そうでない部分もあるのかなというところを思っておりますので、できるだけわかりやすい表現によってこういう施策ができているんだというのが周知できるような石井町版のわかりやすい子育てのガイドブックにつきまして、これから作成に向けて検討していきたいというふうに
石井町はまだそういったきちっとした冊子というものができてない状況でございますので、本町もさまざまな子育て施策は行っているところではございますが、周知が十分かというと、そうでない部分もあるのかなというところを思っておりますので、できるだけわかりやすい表現によってこういう施策ができているんだというのが周知できるような石井町版のわかりやすい子育てのガイドブックにつきまして、これから作成に向けて検討していきたいというふうに